『葬送のフリーレン』第2期がスタートして、「この物語はどこまで描かれるんだろう?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
原作を読んでいる人はもちろん、アニメからフリーレンの世界に入った人にとっても、先の展開は少し気になるところですよね。
この記事では、『葬送のフリーレン』第2期が原作のどのあたりまで描かれるのかについて、これまでのアニメ構成や物語の流れをもとに、やさしく予想してみます。
※ストーリーの核心に触れるネタバレはできるだけ避けていますので、アニメ派の方も安心して読んでいただければと思います。
あくまで一つの予想として、「この先、どんな旅が待っているのかな?」と想像しながら、第2期を楽しむきっかけになれば嬉しいです。
Amio実は私、原作よりも先にテレビアニメで『葬送のフリーレン』を知りました。23時放送というのが気になって第1話を観たのがきっかけで、気づけば毎週欠かさず視聴するように。
第1期が終わったときはロスになりましたが、第2期でまたこの世界に戻ってこられるのが本当に嬉しいです。
『葬送のフリーレン』第2期はどこまで描かれる?
まずは、第2期が原作のどのあたりまで描かれるのか、全体の予想から見ていきましょう。
まず結論|第2期は原作◯巻◯話あたりまで?
まず結論から言うと、『葬送のフリーレン』第2期は、原作コミックス7巻後半〜9巻前後までが描かれる可能性が高そうです。
第1期は全28話・2クール構成で、原作7巻・第60話までが丁寧に映像化されました。物語のテンポも早すぎず、感情の余韻を大切にする作りだったことを考えると、第2期も同じように、無理に詰め込まない構成になると予想できます。
第2期は原作7巻61話から始まり、「北方への旅路編」が中心になると見られています。ただし、今回は全10話構成とされているため、第1期のように広範囲を描くというよりは、物語の一区切りとなるエピソードまでを、じっくり描く形になりそうです。
そのため、展開次第では原作9巻・80話付近で区切られる可能性が高く、もしテンポよく進んだ場合でも、11巻すべてを描き切るというよりは、「次の旅を予感させるところ」で終わる構成になるのではないでしょうか。
あくまで現時点での予想にはなりますが、第2期はフリーレンたちの新たな旅の始まりと、それぞれの成長をしっかり感じられるシーズンになりそうです。
第1期は原作のどこまで描かれた?
第2期を予想するうえで、まず振り返っておきたいのが、第1期で描かれた範囲です。
アニメ第1期と原作の対応話数
アニメ『葬送のフリーレン』第1期は、全28話・2クール構成で放送され、原作コミックスでは7巻・第60話までが映像化されました。
物語としては、勇者ヒンメルたちとの旅を振り返りながら、フリーレンが「人を知る旅」に出るまでの過程が丁寧に描かれています。原作のエピソードを大きく削ることなく、むしろ感情の積み重ねや余白を大切にした構成が印象的でした。
原作を読んでいる方ならわかる通り、第1期では一つひとつの出来事を急がずに描き、セリフの間や沈黙までもしっかりと映像に落とし込んでいます。この丁寧さが、アニメ版『フリーレン』ならではの魅力と言えるかもしれません。
第1期の区切り方から見える傾向
第1期の終盤は、物語的に大きな山場を迎えつつも、無理に盛り上げすぎることなく、次の旅へと自然につながる形で幕を閉じました。
このことからも、アニメ『葬送のフリーレン』は、
- 原作を詰め込みすぎない
- 区切りのいいポイントで丁寧に終える
- 視聴後に余韻が残る構成を重視している
という方針が感じられます。
こうした第1期の作りを踏まえると、第2期も同じように、物語の流れや感情の変化を大切にしながら、「ここまで描けば一区切り」というポイントで終わる可能性が高そうです。
第2期の話数は何話構成になりそう?
次に注目したいのが、第2期の話数と構成です。放送形態から見えてくるポイントを整理してみます。
第1期の話数・放送形態を振り返る
先ほど触れた通り、『葬送のフリーレン』第1期は全28話の2クール構成で放送されました。じっくりとしたテンポで物語が進み、原作7巻分を丁寧に描き切ったのが印象的です。
また、放送枠は日本テレビ系の「FRIDAY ANIME NIGHT」。話題性の高い作品が集まる枠ということもあり、制作側もクオリティを重視した作りをしていたように感じます。
第2期は1クール(全10話)構成の可能性が高い?
現時点での情報を踏まえると、第2期は全10話構成になる可能性が高いと見られています。
もしこの話数が確定であれば、第1期のような2クール構成とは異なり、よりコンパクトなシーズンになりそうです。
ただし、話数が少ないからといって、展開が駆け足になるとは限りません。第1期でも見られたように、『フリーレン』のアニメは、重要なシーンではしっかりと時間をかける作りが特徴です。
そのため第2期では、
- エピソードを厳選して描く
- 物語の一区切りに焦点を当てる
- 次につながる余韻を残す
といった構成になる可能性が高そうです。
話数が限られている分、ひとつひとつのシーンがより印象深く描かれる。そんな第2期になるのではないでしょうか。
原作のどのエピソードまで進むと考えられる?
話数やこれまでの構成を踏まえて、物語としてどこで区切られるのかを考えてみましょう。
物語的に「区切りがいい」ポイント
『葬送のフリーレン』は、はっきりとした「目的地」よりも、旅の途中で積み重なっていく感情や出会いを大切にする作品です。そのため、アニメとして区切りをつける際も、単純な話数ではなく、物語の流れやテーマの一区切りが重視されているように感じます。
第2期で描かれるとされている「北方への旅路」は、フリーレンたちが新たな土地へと足を踏み入れ、それぞれが一歩成長していく重要なパート。ここでは、これまでとは少し違った緊張感や、新しい出会いが描かれていきます。
そのため、第2期は物語が大きく動き始める序盤から、「ここまで描けば、次の章への期待が自然に生まれる」という地点で区切られる可能性が高そうです。
アニメ向きの展開・映像映えする章
この「北方への旅路」では、フリーレンの静かな内面描写だけでなく、アニメならではの映像表現が活きる場面も増えてきます。
- 魔法の演出や戦闘シーン
- 新たに登場する魔法使いたち
- 旅の中で垣間見える仲間同士の変化
こうした要素は、アニメで丁寧に描かれることで、原作とはまた違った印象を与えてくれます。
話数が限られていることを考えると、すべてを描き切るというよりも、印象的なエピソードを選びながら、感情の流れを大切にする構成になるのではないでしょうか。
その結果として、原作9巻前後で一区切り、という形が最も自然に感じられます。
原作派・アニメ派それぞれの楽しみ方
ここからは、原作を読んでいる方と、アニメから楽しんでいる方、それぞれの視点での楽しみ方について触れていきます。
アニメ派の人はここを楽しみに
アニメから『葬送のフリーレン』に触れている方にとって、第2期のいちばんの魅力は、やはり映像と音楽が生み出す空気感ではないでしょうか。
第1期でも印象的だった、
- 静かな間
- 風景の美しさ
- セリフの少なさが伝える感情
こうした要素は、第2期でもしっかりと引き継がれていきそうです。
物語が進むにつれて登場人物も増え、世界が少しずつ広がっていきますが、フリーレンらしい落ち着いたテンポは変わらないはず。
先の展開を知らなくても、「今、この瞬間」を味わうように観られるのが、この作品の大きな魅力です。
原作既読の人が注目したいポイント
原作を読んでいる方にとっては、「どこがどう描かれるのか」という点が気になるところですよね。
第1期では、原作の雰囲気を大切にしながらも、
- 表情の細かな変化
- セリフの間の取り方
- 音楽が加わることで生まれる余韻
など、アニメならではの表現が随所に光っていました。
第2期でも、原作で印象に残っているシーンがどんな風に映像化されるのか、楽しみにしている方は多いはず。
すでに展開を知っていても、新しい発見や感情の揺れを味わえるのが、アニメ版『フリーレン』の魅力と言えそうです。
まとめ|あくまで予想として、第2期を楽しもう
最後に、ここまでの内容を振り返りながら、第2期の楽しみ方についてまとめます。
『葬送のフリーレン』第2期が、原作のどこまで描かれるのかは、現時点では公式に明言されていません。
ただ、第1期の構成や物語の進め方、そして第2期の話数を踏まえると、原作7巻後半から9巻前後までが描かれる可能性が高そうです。
とはいえ、『フリーレン』という作品の魅力は、「どこまで進むか」だけではありません。旅の途中で交わされる何気ない言葉や、立ち止まった時間の中で少しずつ変わっていく心情こそが、この物語のいちばんの見どころです。
これから視聴する方も、すでに第1話を楽しんだ方も、先の展開を想像しながら、第2期の旅路を見守っていく。
そんな楽しみ方のひとつとして、この記事が参考になれば嬉しいです。



次の放送が待ち遠しい…
また1週間、フリーレンを楽しみに頑張れそうです。

