『チャーリーとチョコレート工場』あらすじ&見どころ|金曜ロードショー放送前に予習

金曜ロードショーで放送される『チャーリーとチョコレート工場』。カラフルで子ども向けのファンタジー…と思いきや、実はちょっと不思議でクセのある、ティム・バートンらしさ全開の作品です。

そして翌週には、若き日のウォンカを描いた『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』も放送予定。この2本、先に「チャーリー」を観ておくと、ウォンカというキャラクターの見え方がぐっと変わるのも面白いところ。

この記事では、初見の人でも安心して楽しめるよう、ネタバレなしであらすじと見どころをまとめました。

目次

『チャーリーとチョコレート工場』ってどんな映画?

出典:(C)2005 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

『チャーリーとチョコレート工場』は、ティム・バートン監督が手がけたファンタジー映画。カラフルでポップな世界観が印象的ですが、どこか不思議で、ちょっとクセのある雰囲気もあわせ持っています。

主人公は、心優しい少年チャーリー。ある日、世界一有名なチョコレート工場の見学に招待されることから、物語は大きく動き出します。

子ども向けの作品として知られていますが、大人になってから観ると、キャラクターの描写や演出にハッとさせられる場面も多く、年齢によって印象が変わるのもこの映画の魅力です。

作品データ

公開年:2005年
原題:Charlie and the Chocolate Factory
監督:ティム・バートン
原作:ロアルド・ダール
主演:ジョニー・デップ
出演:フレディ・ハイモア、ヘレナ・ボナム=カーター ほか
上映時間:115分

あらすじ(※ネタバレなし)

出典:(C)2005 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

主人公は、家族思いで心優しい少年・チャーリー。決して裕福ではない暮らしの中でも、前向きに毎日を過ごしています。

そんな彼の住む町には、世界中の人々を魅了する “ウォンカのチョコレート工場” がありました。何年も扉を閉ざしたままのその工場が、ある日突然、特別な招待状を手に入れた子どもたちだけを中に招くと発表します。

幸運にもそのチャンスをつかんだチャーリーは、個性豊かな子どもたちとともに、不思議で甘い世界が広がる工場見学へ参加することに。

夢のような場所のはずの工場ですが、見学が進むにつれて、少しずつ “ただのファンタジーではない一面” も見え始めていきます。

見どころ① ティム・バートンらしさ全開の世界観

『チャーリーとチョコレート工場』の一番の魅力は、やはりティム・バートン監督ならではの独特な世界観

チョコレート工場の中はカラフルで夢のようなのに、どこか現実離れした不思議さがあり、「子ども向けファンタジー」と一言では片づけられません。

かわいらしさと、少しの不気味さ。明るさの中に混じる違和感が、観ているうちにクセになっていくのもこの作品らしいポイントです。

はじめて観る人はもちろん、昔観たことがある人も、大人になってから観ると「こんな雰囲気だったっけ?」と新鮮に感じるかもしれません。

Amio

公開当時に映画館で観て、パンフレットも買うくらいお気に入りの映画。
ティム・バートン監督の、ワクワクしつつちょっとドキドキする世界観が、やっぱり最高に好きです。

見どころ② ジョニー・デップ演じるウォンカ

出典:(C)2005 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

本作を語るうえで欠かせないのが、ジョニー・デップが演じるウィリー・ウォンカの存在です。いつもにこやかで、言葉遣いも丁寧。それなのに、どこか感情が読めず、何を考えているのかわからない不思議な人物。

子どもたちに優しいようで、実はかなりドライ。このアンバランスさが、映画全体に独特の緊張感を与えています。

明るくて親しみやすい “王道キャラ” とは少し違う、クセの強いウォンカ像だからこそ、観終わったあとも強く印象に残るのかもしれません。

ちなみに翌週放送の『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』では、このウォンカの若き日が描かれています。先に本作を観ておくと、「この人がどうやって、ここにたどり着いたのか?」という視点で楽しめるのも面白いポイントです。

見どころ③ 大人になって観ると印象が変わる

『チャーリーとチョコレート工場』は、子どもの頃に観たときと、大人になってから観たときで、受け取る印象が大きく変わる映画です。

子どもたちの言動や態度は、一見するとコミカルですが、よく見ると現代社会へのちょっとした皮肉にも見えてきます。

その一方で、主人公チャーリーの家族を思う気持ちや、家族とのささやかな時間は、大人だからこそ素直に沁みる部分。

カラフルで不思議な世界の中に、価値観や人との向き合い方といった普遍的なテーマがさりげなく描かれているのも、この作品が長く愛されている理由のひとつです。

Amio

子どもの頃は全然気にしてなかったのに、大人になって観ると、親子の関係が妙に刺さるんですよね。観る年齢で印象が変わる映画だな〜と思います。

金曜ロードショー放送情報

『チャーリーとチョコレート工場』は、金曜ロードショーにて放送予定です。地上波で気軽に観られる機会なので、「気になっていたけど、まだ観たことがない」という人にもぴったり。

久しぶりに観る人はもちろん、翌週放送の『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』に向けて、ウォンカというキャラクターを予習しておく意味でもおすすめです。

家でゆっくり楽しめる金曜の夜に、少し不思議で甘い世界に浸るのもいいですね〜 ♪

項目内容
番組名金曜ロードショー
放送日2026年 2月 6日(金)
放送時間21:00〜22:54
放送局日本テレビ

まとめ|金ローで観るなら、事前にこれだけ知っておけばOK

『チャーリーとチョコレート工場』は、カラフルで楽しいだけのファンタジー映画ではなく、少しクセがありつつも、どこか心に残る一本です。

ティム・バートンらしい独特の世界観と、ジョニー・デップ演じる印象的なウォンカ。そして、大人になってから観るとじわっと刺さるテーマも、この作品の魅力。金曜ロードショーでの放送は、そんな映画を気軽に楽しめるちょうどいい機会。

さらに翌週には、若き日のウォンカを描いた『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』も控えています。先に『チャーリーとチョコレート工場』を観ておくと、ウォンカというキャラクターの見え方が少し変わり、2本続けて楽しむ面白さも味わえるはずです。

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