マーベルもDCも大好き!ヒーロー映画好きが選ぶ推しキャラTOP3

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映画が大好きなこのブログを運営している、amioと申します。

ここは、マーベルもDCもとにかく大好きな私が、ヒーロー映画の魅力を気ままに語っているブログです。

映画館の大きなスクリーンにどっぷり浸かって、ヒーローたちの活躍を追いかける時間が何よりの幸せだったりします。

マーベルもDCも、それぞれに全く違う良さがあって、本当はとても一番なんて決められません。でも、あえて選ぶなら…という感じで、今回は私が特に心を奪われた“推しヒーローTOP3”を紹介していこうと思います。

マーベルには色鮮やかで爽快なアクションがあって、観終わったあとにスカッとする心地よさがあります。

一方でDCは、暗くて重い空気の中に見える人間味や葛藤がたまらなくて、観るたびにズシンと心に残るものがあるんですよね。

どちらも全然違うのに、気づけばどちらにも夢中になってしまっていて…。

そんなヒーロー映画の魅力を感じながら、今回は私が特に好きなキャラクターたちを、ゆる~く語っていこうと思います。

目次

マーベルももちろん好き、でも…

ヒーロー映画といえば、やっぱりマーベル!MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)は、いつ観ても裏切らない安定感があります。

キャプテン・アメリカが盾を投げて、ソーがハンマーをぶん回し、スパイダーマンがビルの間を飛び回る──

そんなド派手な映像を映画館で浴びるのがたまらなく好きです。でも、どこか「安心」して観てしまう部分もあるんですよね。

実は、マーベルよりもDC派だったりします。いや、もちろんマーベルも大好きなんです。でもDCのちょっとクセが強くて、暗くて、どこか人間くさいところにやっぱり惹かれちゃうんですよね。

マーベルはエンタメとして完璧すぎて、観終わったあとのスカッとした多幸感は最高なんだけど、そのぶんもう少しクセのある作品が恋しくなるときもあります。

私が『DC』に惹かれてしまう理由

そこでハマってしまうのが、やっぱりDC作品。DCのヒーローたちはどこかダークで孤独で、人間臭いんです。

スーパーマンでさえ葛藤しながら生きているし、バットマンに至ってはもう完全に闇そのもの。映画全体の空気も少し重くて、観終わった後にズシンと残る感じ。

マーベルみたいに「観終わってスカッとハッピー!」じゃない。ズシン…と重いものを心に置いていく感じ。その重さがクセになってしまって、何度も観返したくなるんですよね。

私の推しヒーローTOP3

1位:ハーレイ・クイン

出典:映画.com「スーサイド・スクワッド」

やっぱり1位はハーレイ・クイン!あのぶっ飛んだキャラクター性が本当に最高すぎます。

カラフルなツインテールに派手なコスチューム、何をしでかすかわからない危うさがあって、それだけでもう目が離せないのに、どこかチャーミングで憎めないんです。

『スーサイド・スクワッド』でのマーゴット・ロビーが演じるハーレイは、ただの悪役なんかじゃなくて、観ているだけでこっちまで元気になれるような不思議なパワーを持ってる。

ジョーカーに振り回されてボロボロになりながらも、最後には自分の足で立って、思い切り人生を楽しんでいるあの姿が本当にかっこいいんですよね。

痛い目に遭ってもヘラヘラ笑い飛ばして前に進む強さは、ヒーロー映画の中でもずば抜けて輝いて見えます。自由で、危険で、だけどどこかピュアで。

そんなハーレイを観るたびに、「もっと自分勝手でもいいんじゃない?」って背中を押されるような気がするんです。

2位:ワンダーウーマン

出典:映画.com「ワンダーウーマン」

2位はワンダーウーマン。強くて優しくて美しくて、もう完璧すぎるくらい理想のヒーローです。

初めて映画館で彼女が駆け抜けるシーンを観たとき、本当に鳥肌が立ちました。

どれだけ敵が多くても全くひるまない堂々とした姿や、決して力だけじゃなく思いやりを持って戦うところが本当に素敵なんです。ワンダーウーマンはどんなに強くても、決して傲慢じゃない。

むしろ誰よりも人間を信じて、寄り添おうとするその優しさがあるからこそ、戦う理由に説得力があって、余計に胸を打たれます。

そして何より、ガル・ガドットが演じるワンダーウーマンは存在自体が奇跡みたい。あの凛とした表情、静かに見つめる瞳、そして一瞬で無敵の戦士に切り替わるあのギャップ…。

彼女が駆け抜けるだけで、くすんでいた世界が一気に色づくような感覚になるんです。

もう何度観ても「ワンダーウーマン最高すぎる!!」って心をかっさらわれる、永遠の憧れです。

3位:バットマン

出典:映画.com「ダークナイト ライジング」

そして3位は、やっぱりバットマン。ゴッサムシティを守るために、自分の中の闇ともうまく付き合いながら必死に戦ってる姿が、何度観てもジーンときます。

裕福な家に生まれたのに、子どもの頃に両親を目の前で失ってしまったトラウマをずっと抱えたまま大人になったバットマン。

本当なら穏やかに暮らす道だってあったはずなのに、あえて自分からゴッサムの夜の街に飛び込んで、悪と向き合い続けるんですよね。

超人的なパワーがあるわけじゃなくて、鍛えた体とガジェット頼みで、ボロボロになりながらも何とか戦ってるところがまた人間くさくて好きなんですよね。

これから「映画ぶらり」でやりたいこと

そんなわけで、私はマーベルもDCも、とにかくヒーロー映画が大好きです。

このブログでは、映画を観た感想や、推しキャラの魅力を気ままに語ったり、マーベルやDCをあまり知らない人にも楽しんでもらえるようなポイントを紹介したり、ちょっとした映画トリビアなんかもゆる~くまとめていけたらいいなと思っています。

ときどきは映画賞の話や、新作の公開予想なんかも書けたら楽しそうですよね。でもあまり肩肘張らずに、ただ「映画って面白いよね」っていう気持ちを大事にしながら続けていきたいです。

映画好きの人がふらっとここに立ち寄って、「へぇ~」「なんかわかる!」って気軽に楽しんでもらえたら、それだけで十分しあわせです。

そんな風に誰かの心にそっと触れられるようなブログを、これからものんびり続けていけたらいいなと思っています。

おわりに

1記事目からつい好きなことを思いのままに語ってしまいましたが(笑)、これからもヒーロー映画を中心に、ゆるやかにいろんな映画の話を書いていきたいと思っています。

映画好きの誰かがふとここに立ち寄って、「へぇ~」ってちょっとでも楽しんでいただけたら、それだけで十分しあわせです。

そんな風に、誰かの心にそっと触れられるようなブログを、これからものんびり続けていけたらいいなと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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