映画館で『スター・ウォーズ マンダロリアン・アンド・グローグー』を鑑賞してきました。スター・ウォーズシリーズはこれまで何作品も映画館で観ています。
1999年公開の『スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス』から始まり、その後の新作も劇場で楽しんできました。ただ、実は私は熱狂的なスター・ウォーズファンというわけではありません。
新作が公開されたら観に行く。話題になっている作品なら気になる。そんな距離感でシリーズを楽しんできました。今回鑑賞しようと思った理由のひとつは、主演のペドロ・パスカル。
最近では『ファンタスティック・フォー』や『マテリアリスト 結婚の条件』などでも存在感を見せている俳優で、彼が出演しているなら観てみたいと思いました。
そして、もうひとつ気になっていたのがグローグーの存在。
ヨーダと同じ種族でありながら、また違った魅力を持つキャラクターとして人気を集めているグローグーが、どんな活躍を見せるのか楽しみにしていました。
実際に観てみると、壮大なSFアクションでありながら、物語の中心にあるのはディン・ジャリンとグローグーの親子のような絆。スター・ウォーズを深く知らなくても楽しめる、温かさのある作品でした。
そして鑑賞後、私はあることを思いました。
「もっとスター・ウォーズの世界を知りたい」
今回は、スター・ウォーズ初心者目線も交えながら、『マンダロリアン・アンド・グローグー』の魅力をレビューしていきます。
作品情報
ジョン・ファブロー監督が手がける、約7年ぶりのスター・ウォーズ劇場最新作。マンダロリアンとグローグーの新たな冒険を描くSFアドベンチャーです。

- タイトル:スター・ウォーズ マンダロリアン・アンド・グローグー
- 監督:ジョン・ファブロー
- 出演:ペドロ・パスカル、シガーニー・ウィーバー ほか
- 製作国:アメリカ
- 上映時間:132分
- 公開日:2026年5月22日
あらすじ(ネタバレなし)
舞台は、帝国崩壊後の銀河。孤高の賞金稼ぎとして生きるマンダロリアンことディン・ジャリンと、フォースの力を秘めた幼い存在グローグー。
2人はこれまでの旅を通して、親子のような深い絆を築いてきました。本作では、そんなディン・ジャリンとグローグーが、新たな冒険へと旅立ちます。
広大な宇宙を舞台に、さまざまな敵や未知の存在と向き合いながら、2人の関係性がさらに描かれていく物語です。壮大なSFアクションでありながら、中心にあるのは「守ること」や「家族のような絆」。
スター・ウォーズシリーズを長年追っているファンはもちろん、これから世界に触れてみたい人にも楽しめる作品です。
スター・ウォーズ初心者でも楽しめる、新たな入口

正直に言うと、私はスター・ウォーズの熱狂的なファンというわけではありません。
過去の劇場公開作品は観てきましたが、細かな設定やキャラクターの関係性まで深く理解しているかと言われると、少し自信がない部分もあります。
そんな私が今回楽しみにしていたのは、ペドロ・パスカルの出演。最近では『ファンタスティック・フォー』や『マテリアリスト 結婚の条件』でも存在感を見せている俳優で、彼が出演しているなら観てみたいと思いました。
そして、もうひとつ気になっていたのがグローグーの存在です。
実際に鑑賞してみると、壮大な宇宙を舞台にしたSFアクションでありながら、物語の中心にあるのはディン・ジャリンとグローグーの絆。そこには、ただのヒーロー映画ではない温かさがありました。
スター・ウォーズというと、長い歴史や複雑な設定があり「今から入るのは難しそう」と感じる人もいるかもしれません。私自身も少しハードルを感じていました。
でも本作は、親子のような2人の関係を軸に物語が進んでいくため、過去作をすべて知らなくても楽しめる作品だと感じました。もちろん、シリーズを追っているファンならさらに楽しめる要素もあります。
ですが、今回の作品をきっかけに、
「もっとスター・ウォーズの世界を知りたい」
と思えることこそ、この映画の大きな魅力なのかもしれません。私自身、鑑賞後にスター・ウォーズの時系列を調べたくなり、改めて過去作品を観返したくなりました。
グローグーがかわいすぎる!新たな人気キャラクターへ

今回の作品を語るうえで、やはり外せない存在がグローグーです。スター・ウォーズをあまり詳しくない私でも、グローグーの魅力にはすぐに引き込まれました。
ヨーダと同じ種族でありながら、グローグーにはまた違った魅力があります。ヨーダが長い年月を生きた賢者のような存在なのに対して、グローグーはまだ幼い子ども。
表情や仕草、時々見せる無邪気な行動には、思わず笑顔になってしまいます。そして何より魅力的なのが、ディン・ジャリンとの関係性。
最初は守る側と守られる側だった2人が、旅を通して少しずつ家族のような絆を築いていく姿が印象的でした。本作のテーマのひとつでもある親子愛は、スター・ウォーズを知らない人でも入りやすい部分だと思います。
正直、鑑賞後は、「これはグッズが欲しくなる人が続出するのも分かる(笑)」と思ってしまいました。フィギュアやガチャなど、グローグーの商品が人気なのも納得。
壮大な宇宙を舞台にした作品ですが、最後に心に残るのは、グローグーの可愛さと2人の温かな関係性でした。
ペドロ・パスカルは顔が見えなくても存在感抜群

本作で主演を務めるのは、ペドロ・パスカル。最近では『ファンタスティック・フォー』や『マテリアリスト 結婚の条件』など、さまざまな作品で活躍している俳優です。
私がペドロ・パスカルを初めて知ったのは、『キングスマン:ゴールデン・サークル』でした。短い出演時間ながら強い印象を残す俳優で、その後も作品を見るたびに存在感のある人だなと感じています。
本作では、マンダロリアンことディン・ジャリンを演じています。ただ、実は劇中で彼の素顔が映る時間は多くありません。
それでも不思議と存在感があるのは、声や表情ではなく、仕草や声の演技だけでキャラクターの感情を伝えているから。ヘルメットで顔が隠れているからこそ、声の温度や動きからディン・ジャリンの優しさや葛藤が伝わってきます。
最近『マテリアリスト 結婚の条件』を観たばかりだったこともあり、個人的には「またペドロ・パスカルに会えた」という嬉しさもありました(笑)
出演時間以上に印象に残る、魅力的な主演だったと思います。
IMAXで楽しむスター・ウォーズの世界

今回は、IMAXで鑑賞しました。やはりスター・ウォーズのような壮大な宇宙を舞台にした作品は、大きなスクリーンで観ることでより世界観に入り込めると感じました。
広大な宇宙、迫力ある戦闘シーン、さまざまな惑星や未知の生き物たち。次々と登場する見たことのない景色や乗り物には、SF映画ならではのワクワク感がありました。
正直なところ、スター・ウォーズに詳しいファンではない私には、
「これはどんな場所なんだろう?」
「このキャラクターはどんな存在なんだろう?」
と思う場面もありました。でも、その分「もっとこの世界を知りたい」と感じるきっかけにもなりました。
すべてを理解できていなくても、映像の迫力や想像力あふれる世界観を楽しめるのがスター・ウォーズの魅力なのかもしれません。IMAXの大きなスクリーンで観ることで、銀河を旅しているような感覚を味わえました。
これから初めてスター・ウォーズの世界に触れる人にも、ぜひ映画館で体験してほしい作品です。
まとめ|スター・ウォーズの新たな入口になる一本

『スター・ウォーズ マンダロリアン・アンド・グローグー』は、長い歴史を持つスター・ウォーズシリーズの新たな入口になる作品だと感じました。
これまで何度も映画館でスター・ウォーズ作品を観てきた私ですが、正直なところ、シリーズの細かな設定や時系列まで深く理解していたわけではありません。
それでも本作は、ディン・ジャリンとグローグーの親子のような絆を中心に描かれているため、スター・ウォーズ初心者でも入りやすい作品でした。
もちろん、過去作品を知っているファンならさらに楽しめる要素もあります。
でも、私のように「スター・ウォーズは観てきたけれど、もっと世界を知りたい」と感じている人にとっては、新たに興味を広げるきっかけになる映画だと思います。
特にグローグーの可愛さや、ペドロ・パスカル演じるディン・ジャリンの魅力は、これまでスター・ウォーズに馴染みがなかった人にも届くはず。私自身、この映画を観たことで、改めて過去作品やドラマシリーズを観返したくなりました。
スター・ウォーズの世界にもう一度触れてみたい人、そしてこれから新しく仲間入りしたい人におすすめしたい一本です。

